社長挨拶

 

社長挨拶

当社が創業の産声を上げたのは今から約100年前の大正元年(1912年)。
当時は、樽用の木工呑口を作っていました。戦後からは、木工呑口に替わってプラスチックキャップを手がけ、金属王冠に替わるプラスチック製の『GS王冠』をはじめ、数々の画期的な商品を開発し、生活に密着するキャップの役割と市場を大きく広げてきました。
また、茨城県に無人化工場、 熊本県にボトル新工場、栃木県にモノづくりの理想を追求するモデル工場を設立し、国内における生産力を充実させ、高品質かつ安全なモノづくりに一貫して取り組んでまいりました。そして、2014年にはタイに拠点を設立し、成長著しいアジア市場を中心に、活動の舞台を海外まで拡大いたしました。
今後は、包装業界のあらゆる二ーズ にお応えするとともに、環境をテーマにリサイクル製品やバイオプラスチック等、新しく、そして地球環境に配慮した製品を創造するため、国内における研究開発機能を高めてまいります。また、これまで日本国内のお客様のニーズにお応えしてきたノウハウと液体をパッケージする技術で、世界に豊かな生活を提供してまいります。
「現状否定」「創意工夫」「無から有を生み出す」、これらを合言葉に、当社は今までに無かった独創性(アイデア)をカタチ(製品)にする開発 志向の企業です。これからも、当社の技術と感性がお客様に喜ばれる優れた製品をお届けし、これまで以上に社会に貢献していきたいと考えています。

経営理念

従業員の幸福を追求し、
現状否定と創意工夫で人々の生活を豊かにします。

品質方針

顧客第一 品質 コスト
各部署で創意工夫の品質保証

顧客の信頼と満足を得る品質を第一に、コストを追求し、
各部署の創意工夫で、品質保証体制を築きあげる。

環境方針

1. キャップ・容器製造販売に関わる全ての事業活動において、環境保全に配慮した活動を行ってまいります。
2. 定期的に環境負荷要因を把握し、継続的且つ計画的な環境改善活動を行い、環境汚染の予防に努めます。
3. 環境関連法規、条例及びその他の関連する要求事項を遵守すとともに、自主的な管理基準により地球環境の保全に努めます。
4. 環境目的及び目標を定め実行するとともに、それらを定期的に見直し、全従業員の環境保全意識の向上を図ります。
5. この環境方針を円滑に実行し、維持するために文書化し、組織のために働く全ての人に周知し、継続的な改善を図ります。
6. この環境方針は、一般の方々に公開します。

MIKASA