沿革

 
1912(大正元年) 4月 林田國太郎商店を設立し、木製樽用呑口の製造販売を開始
1953(昭和28年) 5月 プラスチック製ビン栓の製造販売を開始
1956(昭和31年) 10月 三笠産業株式会社設立
10月 林田孝一が代表取締役社長に就任
10月 大阪出張所を開設
1957(昭和32年) 11月 平面印刷機の開発に成功
1970(昭和45年) 4月 奈良県に生産工場、協業組合新日本ポリマー(現 本社工場)を設立
1971(昭和46年) 4月 福岡県に西部三笠株式会社(現 西部支店)を設立
1973(昭和48年) 4月 熊本県に宇土プラスチック工業株式会社(現 熊本工場)を設立
1977(昭和52年) 9月 三笠産業株式会社東京営業所を開設
1984(昭和59年) 10月 「通商産業大臣賞」受賞
1987(昭和62年) 4月 プラスチックキャップに関する数多くの発明が認められ、創業者林田孝一が「黄綬褒章」を受章
4月 茨城県に株式会社タマリ(現 茨城工場)を設立
1990(平成2年) 1月 協業組合から株式会社新日本ポリマーに 商号変更
4月 宇土プラスチック工業株式会社を株式会社新日本ポリマーに統合して、九州工場(現 熊本工場)となる
4月 株式会社タマリを株式会社新日本ポリマーに統合して関東工場(現 茨城工場)となる
4月 西部三笠株式会社を三笠産業株式会社に統合して西部支店となる
4月 谷上亀彦が三笠産業株式会社代表取締役社長に就任
1993(平成5年)  4月 三笠産業株式会社と株式会社新日本ポリマーが合併し、製造販売が一本化される
4月 林田壽昭が代表取締役社長に就任
1994(平成6年) 3月 関東工場敷地内に無人化工場完成(現 茨城工場)
11月 奈良県(関西文化学術研究都市内)にならやま研究所(現 ならやま研修センター)完成
1997(平成9年) 4月 九州工場(現 熊本工場)敷地隣にPETボトル工場完成
1999(平成11年) 8月 ISO9001 品質マネジメントシステム認証取得
2006(平成18年) 5月 栃木県に栃木工場完成
12月 ISO14001 環境マネジメントシステム認証取得
2010(平成22年) 1月 ISO9001 品質マネジメントシステムを自社品質管理システムとして転用開始
2012(平成24年) 4月 創業100周年
2014(平成26年) 6月 MIKASA(THAILAND)CO., LTD.設立
2015(平成27年) 4月 MIKASA CAP(THAILAND)CO., LTD.設立
2017(平成29年) 12月 奈良県に新本社棟完成・本社工場物流センター稼働
2020(令和2年) 4月 林田大地が代表取締役社長に就任
2021(令和3年) 11月 令和3年度近畿地方発明表彰「発明協会会長賞」受賞
2022(令和4年) 12月 第56回グッドカンパニー大賞「優秀企業賞」受賞
2023(令和5年) 1月 令和5年度知財功労賞「経済産業大臣賞」受賞
2024(令和6年) 1月 栃木工場敷地内にPETボトル工場完成
2月 マレーシアを本拠地とするFalcon Plastic Sdn.Bhd.を子会社化

MIKASA